ジャンパルーとは、赤ちゃんをシートに乗せて音楽と一緒にぴょんぴょんと飛び跳ねてジャンプ遊びを楽しむことのできる室内用玩具です。
ぴょんぴょん飛び跳ねる姿がとても可愛く、気になっているママやパパも多いのではないでしょうか?
今回は、実際使ってみていつからいつまで使えたのか、使ってみての感想をご紹介したいと思います。
目次
ジャンパルーとは
アメリカで大人気の室内遊びでお部屋の好きな場所で安全にジャンプ遊びができる玩具です。赤ちゃんを楽しませてくれる音楽、様々な仕掛けでたくさん!初めての体を動かす玩具になるのではないでしょうか。
ジャンパルーはいつからいつまで楽しめる?
例えば、我が家で購入して使っていた、フィッシャープライスのレインフォレスト・ジャンパルー(後ほどご紹介)は、
<対象年齢>3ヶ月~1歳半頃
<身長制限>81cm以下
<重量>首すわり~12kg以下
となっています。
実際は、首すわり後の4ヶ月頃から、10ヶ月頃まで使用しました。息子たちは立ったり歩いたりが比較的早い方だったので、1歳前には使わなくなっていましたが、4〜6ヶ月頃まではそれなりに使いました。
ジャンパルーで遊ぶのか
買っても全然使わなかったおもちゃ、結構ありますよね。ジャンパルーはおもちゃにしてはそれなりに大きな買い物になるため、遊んでくれるのかどうかが気になります。
我が子の場合、ジャンパルーで遊ぶ時間は1回、5〜10分程度。短いと思いますか?
10分も1人で遊んでくれるなんてめちゃくちゃありがたい!
少しでもママの姿が見えなくなると泣いてしまう赤ちゃん。後追い時期になると常に足元にくっついてくれる子ども。その姿が可愛らしい反面、トイレにもゆっくり行けない悩みも。
私の場合は、見える位置にジャンパルーを置き、少しだけ家事をしていました。
10分あれば、食材切って煮るぐらいならできます。
ジャンパルーのメリット
続いて、ジャンパルーのメリットをご紹介します。
遊んでいる姿が可愛い
小さな体でぴょんぴょん飛んでいる姿がとても可愛いです!子どもの笑顔にママもパパもニコニコデレデレになるのではないでしょうか。
運動能力だけでなく脳の発達にも効果あり
ジャンプ力だけでなく、きく、みる、さわるを刺激するため運動能力や脳の発達にも効果があると言われています。
我が家の息子たちは割と、運動神経には自信があります。(とは言え、まだ1、2歳なのでこれからどうなるかはわかりませんが…)その土台はもしかしたらジャンパルー利用の効果かもしれません。
ジャンパルーのデメリット
ジャンパルーにはデメリットもあります。
場所をとる
すべり台やジャングルジムほど大きくはありませんが、それでもそれなりに場所をとります。ベビーベッド、服、オムツなど赤ちゃんが生まれてから増えたものは多いもの。これ以上ものを増やすかどうか迷われる方もいらっしゃると思いますが、そういう場合はレンタルという手もありますよ。
ジャンパルーの種類
レインフォレスト・ジャンパルー II
我が家はこちらを利用していました。音楽もポップでノリノリでジャンピング!吊るされているお猿さんを特に気に入っていました。
ベビーザらス限定 フィッシャープライス レインフォレスト・ジャンパルー
比較的低コストで購入できるジャンパルー!1万円以下というのはお買い得です!
ポップアップジャンパー
折りたたむことができるのがポイントのジャンパルー。部屋が狭くなるのが木になるという方はこちらのジャンパルーはいかがでしょうか?
スキップホップ 3in1アクティビティ・センター ジャンパルー
こちらは利用したことがあるジャンパルーですが、おしゃれでお部屋のインテリアを邪魔しません!対象年齢が4ヶ月〜6歳と他のジャンパルーと比較して長く使えます。
まとめ
今回は、ジャンパルーについてご紹介しました。実際使ってみての感想は、短い期間だけど購入してよかったということです。特に、私の場合は、長男も次男も使えたので十分です。ジャンパルー購入を迷っている方がいたら、ぜひ、こちらの記事を参考にしてくださいね!
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